Rumzy's

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やっと届いた標準ズームのGレンズ


SIGMAの24-105 Artがあったんだけど純正でカメラとの相性や全機能を余すことなく使えるのはやはりこちらだろうと考えてのことだった。
なによりマウントアダプターを介して使っていたため長い、重いで嫌ではあった。


それにしてもこのSONYの24-105のGレンズが市場で大人気で生産が追いつかずなかなか手に入らない…
一ヶ月半は待ったかな。。。

どれか一本だけにしろ!と言われたらこれになるだろう。
このレンジに明るさは求めてないし70mmから一歩踏み込んだ105mmまで撮れるところがこの1本でよし!という感じ。


αにしてから買ったボディ、レンズ三本は既に全部なくなった。
α7Ⅱ、16-35、55mm、90mm Macro
それぞれみんな素晴らしかったんだけど、触って撮って自分の今最適と思えるカタチに変化しつつある。
結局のところ大三元小三元のいいとこ取りな感じになったとも言えるのかな。

広角
24mm以下は20mmの単焦点があればいいや!とも思ったのだが14〜16mm辺りの風景が撮れないのはやはり痛い。
そして、問題は星空や夜景。
やはりF2.8より明るいのが欲しい。
かと言って大三元ズームは高い…
で、コスパに優れてなおかつ隅々まで解像するこのレンズ。
Tamron 15-30 F2.8
1.1キロの重さだけが難点。


望遠
ここもそんなに明るさは要らないかなと考える。標準共にボディα7Ⅲの高感度性能の良さによるものだけど 70-300のGレンズで充分素晴らしい!200mmまでだとどうしても心細い。

単焦点は唯一、SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM のみが残った。
計4本。

これで撮れないものはないと思うし後は腕次第だろう。
しばらくこのフォーメーションは変えないつもり。
ようやくホッとしてる。